ランドクルーザー 200系

風邪・・・・直りませんっっっ、アゥゥ。

なんだかなー、ノドがガラガラ、咳がなかなかおさまらず。
ここ数日、ブログもすっぽかして早寝遅起きに徹して回復を図ったのですが、

まったくもって効果ナシ。

幸い熱があるわけでもなく、咳が出る程度で済んでるからまだマシかな？と思うことに。
今日は昨日より咳がおさまってる気がします。
明日はきっと今日よりよいハズ・・・ガンバレ、俺。

あ！　明日は祝日ですがポリッシュ営業しますよー。

祝祭日は通常お休みを頂いておりますが、明日は営業いたします。
替わりに今週の土曜日（２２日）にお休みをいただきますのでよろしくお願いします。


ランクル２００系、クォーツのご依頼で入庫です。

デカい、黒い、精悍です！

クルマ全体のラインが滑らかで、やさしい印象を受けました。しかしながら大きさからも感じる存在感とボディカラーも相まって精悍で力強さも感じます。

少し覗いてみたエンジンルーム、エンジンがコンパクトに見えます。エンジンが小さいのかボディがおおきいのかどっちなんだー？！　

内装はどうでしょ？　機能性と豪華が同居してるようなネオラグジーな雰囲気。
いいなー、こういうの好きです。

間近で新しいクルマを眺めるのはとても楽しいです。


グリルは作業性と仕上がりを考えて脱着したほうがよし！と判断。外してます。




ここもバラします。ルーフレールがあるとどうしても磨きにくいです。
なによりルーフのセンターまで腕をのばしてもいっぱいですので、バラさないとスプレーの際にも邪魔になります。フラットになることでかなり作業性がＵＰしますよ

ここもバラしておきましょう。
素地の部分ですので磨きの際にはマスキングの対象となりますが、簡単にバラせますのでとってしまったほうが汚さずに済みますし、磨きの作業性もよいですから。

どのクルマも例に漏れずバラせるものは、たいていバラしてしまってから作業にかかるのが通常の作業です。

板金・塗装で普段から部品の脱着も慣れていますので、結果こうしたほうが仕上がりも作業性も上がってよい結果になります。

さぁ、細かいマスキングもしつつ、磨きの準備は万全です。トヨタのソリ黒「２０２」です。
大きいし、濃色車ですから少々大変かと思われますが、そのぶん磨きがいがあります。

磨きについては、ちょっと秘策もあるのであの手この手で攻めるとしましょう・・・。