コーティングした車をぶつけてしまったら

クォーツガラスコーティングをした車をぶつけてしまったら・・・

キズつけてしまった、ぶつけてしまった時には、鈑金・塗装など修復部分に再度コーティングを施す必要があります。
そのままコーティングせずにいたら、コーティングしてある部分としていない部分で汚れ方が変わってきてしまいます。
時間が経過するにつれてその差は顕著になる傾向にありますので、再度コーティングすることをお奨めします。

以前、クォーツガラスコーティングを施工したエルグランド。
鈑金・塗装の修復をしたとのことで修復部分に再度クォーツガラスコーティングの依頼で入庫しました。




修復部分が今回の施工箇所となりますが・・・・

• フロント・リップスポイラー
• リアバンパー
• 右側面
• 右リア・アルミホイール

以上が今回の施工箇所です。



フロント・リップ部分。
他の部分に影響のないようしっかりマスキングします。

施工範囲が右側面と広範囲になりますので、迷わずブース内へ。

ガラスコーティングにおいても塗装と同様にスプレーするときには、当店では基本的にブース内で行っています。（一部例外あります）
オートバイへの施工についても同様です。




リヤバンパー部。
こちらもしっかりマスキング。バンパー上面はリアゲートを開けないとスプレーできないの開閉できるようにマスキングしておきます。

■板金塗装など修復した部位へガラスコーティングを行う際に知っておくとよいこと、
■気をつけなければならないことがいくつかあります。

次回、またその辺りのことを・・・つづく