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愛知県丹羽郡大口町のカーディテーリング、ボディショップ 「Making Factory Polish」 クォーツガラスコーティング、板金塗装、車にまつわる色々なこと
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新しい年度のはじまりです。
そいえばガソリン、安くなりましたね。
喜ばしいことですが、しかしそれ以外に値上がりしてるものの多いこと・・・。
いっそ全部安くなっちゃえばいいのになどと思ってみたり。


前回のつづき・・・コーティングした車をぶつけてしまったら その2

鈑金塗装など補修を受けたおクルマをお預かりして、クォーツなどガラスコーティングを施工する際によくあるのが「もう少し(しっかり)磨きたい」というケース。



補修の際、塗装後の工程で磨いてあるので一見美しく見えるボディ。もちろん板金塗装としての仕上がりとしてはなんら問題は状態であると思います。

しかしその美しいボディもガラスコーティングを施工するために、再度綿密に塗膜を観察すると・・・
鈑金塗装後の仕上がりにおいてバフ目を残したままであったり、多くの磨きの痕跡を残したままになっていることがよく見られます。

鈑金塗装後の仕上がりにおいて問題は無い場合においても、ガラスコーティングの施工の下地として見直すと
もう少し手を加える余地が残されているケースが多々あるのが実情なのです。

塗装において最良とされるのは、塗りそのもので肌を、ゴミのない美しい塗装膜を作り出すことで塗り工程の後に手を加えることなく一切磨かないノンポリッシュが理想かと思います。

しっかりと磨いて下地を作り、その上にガラスコーティングを施工することを念頭におかれたガラスコーティングの磨きと鈑金塗装など補修の磨きとでは少し事情がちがうのかもしれませんね。

磨いて美しくするのはどちらも同じですが、磨きでフィニッシュ!の板金塗装と磨いた後その上にコーティングを施すことを考えたガラスコーティングの磨きですと、鈑金塗装の場合ではあとちょっと、もう少しプラスアルファほしい!と感じるケースが多いんですね。

他店さんでの補修をし、ガラスコーティングのみの施工をさせていただく場合によくこういったことを感じます。
もちろんすべてのものがそうだとは感じていません。なかには充分要件を満たしているものもあります。

当店で補修、ガラスコーティングをする場合には、ガラスコーティングが最終工程としてすべての作業が進んでいきますので無駄がありません。仕上がりもよいと思いますよ。


鈑金塗装+ガラスコーティングもお任せくださいませ。

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