BMW M6 その3

◆BMW M6　－　クォーツガラスコーティング　部分施工
－　ボディ編　2－

前回更新より随分時間が経過してしまいましたが、途中まででしたので
完成までをUP。

いきなり完成画像。




エアロバンパー、ホイール交換、随分印象変わってます。
ブラックアウトされたキドニーグリルも効いて精悍な顔つきに。男前ッス。

ガラスコーティングもメンテナンス兼クリーニングによってリセット。
新規施工部分とも違和感なくおさまりました。

施工中の様子など・・・

フロントマスク。
開口部も広く、エッジが効いたデザイン。　ヘッドランプ廻りの目つきすら、より精悍になったような印象。

ガラスコーティング施工もリフトアップにより、作業のしやすいポジションをキープ。
隅々まで、スプレーがとてもしやすいです。




リヤビュー。

マフラーもステンレスのワンオフものが装着です。　エキゾーストノートは、とてもレーシー。
音量は大きめでも全然イヤな音ではなく、うるさく感じません。
乾いた音色に思わず音源を目で追ってしまうことことでしょう。

こちらもフロント同様、エアロバンパー交換によりガラスコーティング新規施工。
マフラーの熱き咆哮からも、ガラスコーティングがしっかり守ります。





アルミホイール装着！

ブレーキダストの多い車ですので、やはりガラスコーティングがかなり有効です。
洗浄の容易さは、もはや文章で語るおよばず。

自分のボキャブラリーではよい言葉が浮かびません。

こればかりは体感していただくのが一番だと思います。

ほんと、汚れてもキレイにするのがラクなんです。






ボンネットフード。

青い空と白い雲。誇らしげなエンブレム。
フードパネルもクリーニングによりキレイになりました。

しかし、ところどころに飛び石にキズが目立ちます。
高速なんかをカッ飛ばしてる車によく見られるキズの入り方・・・相当に踏むオーナー様なのでしょう。




サイドビュー。

ホイールとペイントされたキャリパーがインパクト大。
大きなボディもかかわらず、ホイールがしっかり自己主張してます。

たいていは、ホイールが小さくみえがちになりそうなものですが全然負けてません。
２枚ドアのデザイン、ステキです。


濃色車ですのでガラスコーティングでは各工程とも手間がかかりますが、完成したところを見ると
苦労も報われる気がします。
キレイになったクルマを眺めるととオーナー様同様、施工した私共もうれしいものです。