HONDA CR-V クォーツガラスコーティング施工 その3

CR-V　クォーツガラスコーティング施工　その3　スプレーの巻


磨き終え、チェック後ＯＫであれば、いよいよスプレー作業へ。

ブース内へ移動しての作業になります。




必要な部分にマスキングを施して、スプレー開始！

スプレー中の様子は、残念ながら画像がありませんっ。

スプレーを始めたら、休むことなく最後まで塗りきってしまうものでしてシャッター切ってる余裕はまったくもってないものでして。


この先は、スプレー後の様子をお楽しみ下さい・・・・・・・





フードパネル、写り込みも滑らか。




フロントマスク、キレになり、より精悍さが増したかな？





ル－フパネル、面積が広いので二人でスプレーしてます。手早くスプレーすることで、作業上のメリットもあり
仕上がり感向上にも効果あり。




ル－フパネル拡大。　なかなかよいカンジ。





リアサイドから。





テール廻り、この辺りは磨きがいがありました。
凹凸多いので通常のより手間がかかりますね。




リアゲート　拡大。
キズも少なく、塗膜のコンディションも良好だったこともあり、磨きでよい状態にもっていけましたので
スプレー後もご覧のとおりの仕上がり感です。


そして、あれこれと仕上げに向けての作業を進めて・・・・


完成！納車です。




納車当日は、午後から天気が崩れあいにくの雨模様となってしまいました。

通常雨であれば納車日を一日順延していただくことも少なくないのですが、迅速にご入庫して頂けましたのでご希望であった納車日の前日までにすべての作業を終えることができました。
そのため雨に当たっても大丈夫なよう、十分な時間を設けてのお引き渡しが可能でしたので大変助かりました。感謝致します。

黒いクルマは、初めてとのことでしたが、あまり気負いなさらず接して頂けたらと思います。
キズに対しての注意は淡色車と比べてしまうと比較になりませんが、せっかくの新車、まずは乗ってドライビングから楽しむというのはいかがでしょうか？
おクルマも次第に汚れはしますが、洗車すらも楽しんで頂けたらと思います。

なにかお困りの事がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

この度は、遠方からご来店頂きまして誠にありがとうございました。